一般小児部門

神経、血液、内分泌、免疫、腎臓、救急を専門とした小児科医と、それを目指す若手医師が協力しながら、夜間も複数の当直医を設定し、24時間365日、年間約3万名の外来診療を行っています。
 
入院患者の中には、胃腸炎、脱水、肺炎や川崎病、喘息など、小児が罹患しやすい一般的な疾患に加えて、白血病や糖尿病、ネフローゼ、てんかんなどの専門治療にも対応しています。さらに、脳神経外科、小児外科、整形外科、ER科、高度救命救急センターと連携して、外科疾患の全身サポートも行います。
 
そして、新生児部門から在宅移行するにあたり、ご家族の技術習得支援や各種調整などの橋渡しの役割も担っています。

病床数・年間入院者数

46
一般小児部門外来患者数:年間25000人以上
小児救急(一次~三次)患者数:年間7000人以上(365日24時間稼働)
入院患者数:年間1200人以上

診療体制

当診療科では、下記の専門グループに分かれ、疾患別の対応を行っています。

血液・腫瘍グループ

リーダー:教授 森脇浩一
 
小児白血病の診療を行っている埼玉県内では数少ない施設です。年間数例ですが、白血球数が1,000/mm3以下で敗血症を合併していたり、逆に白血球数が20万/mm3以上と著増いたりする症例もあります。
 
その他、救急で出血傾向から血友病や血小板減少症と診断される患者さん等、良性疾患も含めて多彩な疾患を診療しています。埼玉県立小児医療センター血液・腫瘍科など他施設での研修もあり、診療の連携も密に行っています。

内分泌グループ

リーダー:講師 荒川浩
 
成長ホルモン分泌不全性低身長症のホルモン療法、その他の内分泌疾患の診断と治療と生活指導を行っています。
 
内分泌疾患は、発育や発達に病変が現れます。下垂体・甲状腺・副腎皮質などの疾患が対象で、診断や鑑別のための外来診療や、検査入院や加療入院を行っています。低身長の代表的な疾患である成長ホルモン分泌不全性低身長症は、年間3例くらいあります。また小児に多いⅠ型糖尿病も多く診療しています。

神経グループ

リーダー:講師 高田栄子
 
小児科では、「けいれん」は、よく経験する病態です。原因疾患として最も多いのは、熱性けいれん、その他、胃腸炎関連けいれん、髄膜炎、脳炎/脳症、てんかんなども多いです。
 
当科では、重症心身障がい児の診療も行っており、医局として「小児在宅医療支援研究会」を立ち上げ、全国大会も開催しました。新生児科では、極低出生体重児、ハイリスク児の発達健診、発達障がい児の診療も行っています。

免疫感染症グループ

リーダー:講師 山崎崇志
 
免疫部門では、アレルギー疾患、免疫不全症(先天性免疫不全症候群)、自己免疫疾患(膠原病・リウマチ性疾患)に加えて、自己炎症疾患(家族性地中海熱,PFAPA症候群など)も診ています。
また、血管炎症候群では川崎病が群を抜いて患者数が多いですが、アレルギー性紫斑病(ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)の重症例や大動脈炎症候群などの症例や、その他にも壊死性リンパ節炎など、いろいろな免疫疾患を診ています。

よく見られる疾患例

血液・腫瘍グループ
小児白血病
敗血症
血友病
血小板減少症

内分泌グループ
下垂体疾患
甲状腺疾患
副腎資質疾患
成長ホルモン分泌不全症低身長症
Ⅰ型糖尿病

神経グループ
けいれん
熱性けいれん
胃腸炎関連けいれん
髄膜炎
脳炎/脳症
てんかん
重症心身障がい児
極低出生体重児
ハイリスク児

免疫感染症グループ
アレルギー疾患
免疫不全症(先天性免疫不全症群)
自己免疫疾患(家族性地中海熱、PFAPA症候群)
血管炎症候群(川崎病ほか)
アレルギー性紫斑病(ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)
大動脈炎症候群
壊死性リンパ節炎

外来診療
小児科 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
午 前
1(赤)  荒川 浩  奈倉 道明  森脇 浩一   田中 理砂 山﨑 崇志 当番医   
2(桃)  漆原 康子  山崎 和子  布施 至堂   小牧 健 小牧 健 当番医   
3(青)  高田 栄子  布施 至堂   奈倉 道明   猪野 直美 高田 栄子 当番医   
4(緑)  田中 理砂  山﨑 崇志  水田 桂子   水田 桂子  谷川 祥陽    
5(黄)     猪野 直美   谷川 祥陽   齋藤 孝美       
6    齋藤 孝美          
初 診  田中 理砂   山﨑 崇志  森脇 浩一    水田 桂子  谷川 祥陽    
午 後
1(赤)  荒川 浩       荒川 浩      
2(桃)               
3(青)    谷川 祥陽   漆原 康子    高田 栄子    
4(緑)  山﨑 崇志    森脇 浩一          
5(黄)  森脇 浩一    奈須 康子(在宅 )         

専門・特殊外来

発 達 高田外来医長、田村教授、斉藤助教、奈倉講師 (総合周産期母子医療センター新生児科外来にて行っています)
神 経 高田講師、奈倉講師
内分泌 荒川講師
血 液 森脇教授
免 疫 山崎講師、田中講師

スタッフ紹介

田村 正徳 Masanori Tamura


■職  位 総合周産期母子医療センター長、小児総合医療センター長 、小児科特任教授
■出身大学 東京大学S49年卒
■留  学 トロント小児科病院PICU及び呼吸生理学部門 1982-85年
■専  門 新生児医療、小児在宅医療
■資  格 日本小児科学会専門医、日本呼吸療法医学会専門医、国際蘇生法連絡委員会(International Liaison Committee on Resuscitation :ILCOR)、新生児部会ワークシートオーサー、日本蘇生協議会、日本救急医療財団合同日本版救急蘇生ガイドライン2010策定委員会新生児部会共同座長、Editorial Board、Pediatric Critical Care Medicine、Neonatology (formerly "Biology of the Neonate")、Pediatric International
■学  会 日本周産期・新生児医学会(理事長、評議員、新生児蘇生法委員長、専門医制度委員会委員)、日本未熟児新生児学会(理事、倫理委員会委員長)、日本集中治療学会(国際交流委員会委員、ICU規約委員会委員)、日本小児救急医学会(評議員)、日本小児科学会(代議員、倫理委員会委員、新生児 委員会専門委員、小児医療政策室専門委員、新生児蘇生法に関する代表委員、小児終末期医療ガイドラインワーキンググループ副委員長)、日本蘇生協議会(新生児部門担当理事)、日本呼吸療法医学会(評議員)、三学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会)合同呼吸療法士認定試験委員会委員、日本 産科婦人科学会(産婦人科医療提供体制検討委員会専門委員)、日本小児国際医療協力研究会(常任幹事)、ハイリスク児フォローアップ研究会(常任幹事)、 日本小児在宅医療支援研究会(会長)、日本小児集中治療研究会(世話人)、新生児人工呼吸・モニタリング研究会(COO)、日本小児感染症学会、日本小児 神経学会、日本小児アレルギー学会、日本重度心身障がい児学会、日本小児呼吸器疾患学会、小児外科学会、国際医療保健学会
■趣  味 スキーの直滑降勝負
■一  言 禍福はあざなえる縄のごとし(人生万事塞翁が馬)


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
当教室では3カ年計画でNICU60床・GCU60床の世界最大規模の総合周産期母子医療センターとPICUと重度心身障がい児施設と小児在宅医療支援 ネットワークを立ち上げます。育児中の女性医師に配慮した勤務体制も整備され、小児国際保健医療協力に関心のある小児科医師も大歓迎です。

田村正徳
 

阪井 裕一 Hirokazu Sakai


■職  位 教授・診療部長
■出身大学 東京大学S55年卒
■留  学 カナダ・トロント小児病院 S59年から62年
■専  門 小児集中治療
■資  格 小児科学会専門医、日本麻酔科学会指導医
■学  会 日本小児科学会、日本集中治療医学会、日本麻酔学会
■趣  味 旅行 旅先で朝早く街中を歩き回ること


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埼玉医大総合医療センター小児医療部門に集う私たちは、"common disease"から専門的な疾患まで、超低出生体重児から悩める思春期の若者まで、救命救急から在宅人工呼吸まで、小児医療のあらゆる問題に直面しながら、刺激に満ちた楽しい日々を過ごしています。

阪井裕一

森脇 浩一 Koichi Moriwaki


■職  位 教授
■出身大学 東京大学S60年卒
■経  歴 若い頃には北海道の厚岸の病院から奄美の徳之島の病院で 勤務した事もあります。
■資  格 日本血液学会認定血液専門医、PALSインストラクター、日本相撲連盟初段、PADI Advanced open water diver


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当センターは埼玉県唯一の総合周産期母子医療センターとしてNICUが注目されていますが、独立している循環器部門の他一般小児部門も神経、免疫、内分泌、血液などの専門家が揃い、多彩な疾患が経験できます。専攻医(後期研修医)の教育を考えて異なる専門のチームリーダーのチームをローテートするシステムを取っています。 研究部門では難波講師の指導のもと、学位取得も可能です。 幅広く小児医療を学びたい方はぜひどうぞ。

森脇浩一

荒川 浩 Hiroshi Arakawa


■職  位 講師
■出身大学 名古屋市立大学S62年卒
■専  門 小児内分泌
■経  歴 
平成 6年 9月 埼玉医科大学総合医療センター小児科助手
平成15年 3月 埼玉医科大学総合医療センター講師
■資  格 小児科専門医
■学  会 小児科学会 小児内分泌学会 日本新生児成育医療学会
■趣  味 サイクリング


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
どんな小さな世界にも喜びはある。若い先生と切磋琢磨して、診断に加療に頑張っていくのを楽しみにしています。

荒川浩

高田 栄子 Eiko Takada


■職  位 講師、小児科外来医長
■出身大学 大分医科大学S59年卒
■専  門 小児神経
■経  歴 平成3年から、埼玉医科大学総合医療センター 小児科勤務 大分の子ども達のために働こうと思っていたはずが、現在は埼玉の子ども達のために働いて、早20年超。
■資  格 小児専門医、小児神経専門医
■学  会 日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会、日本新生児成育医学会、日本周産期・新生児医学会、日本在宅医学会、日本重症心身障がい児学会、日本児童青年精神医学会
■趣  味 映画鑑賞、音楽鑑賞


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どういう医者になりたいか、どんな人生を歩みたいかのビジョンを持つことが大切と思います。うちの小児科は、どんなビジョンにも対応できる医局です。特に結婚、出産しても働きたいと思っている方もキャリアを積むことができます。是非、見学に来てください。

高田栄子

山崎 崇志 Takashi Yamazaki


■職  位 講師
■出身大学 信州大学医学部
■留  学 ミシガン大学医学部病理学部門 ワシントン大学シアトル小児病院免疫学・免疫治療部門
■専  門 小児科専門医,リウマチ専門医
■経  歴 信州大学医学部附属病院(小児科)、飯田市立病院(小児科)、長野赤十字病院(小児科)、長野県立こども病院(新生児科)、小諸厚生総合病院(小児科)などで勤務。 信州大学医学部(小児医学講座)助教を経て、米国ミシガン大学および米国ワシントン大学シアトル小児病院研究所に留学。 帰国後、市立甲府病院(小児科)に勤務し、平成25年4月から埼玉医科大学総合医療センター(小児科)に勤務。
■資  格 日本小児科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本小児リウマチ学会運営委員、日本周産期・新生児学会専門医
■学  会 日本小児科学会、日本免疫学会、日本臨床免疫学会、日本リウマチ学会、日本アレルギー学会、小児リウマチ学会など
■趣  味 趣味:旅行(自然を見ること)
■一  言 臨床研究もできるように一緒に頑張りましょう。

山崎崇志

田中 理砂 Risa Tanaka


■職  位 講師
■出身大学 埼玉医科大学H4年卒
■経  歴
平成6年 埼玉医科大学総合医療センター 小児科研修修了
平成6年 埼玉医科大学総合医療センター 小児科 病院助手
平成7年 谷津保健病院 小児科 医員
平成8年 埼玉医科大学総合医療センター 小児科 病院助手
平成9年 大宮中央総合病院 小児科 医長
平成13年 恵愛病院 小児科 医員
平成14年 埼玉医科大学総合医療センター 小児科 病院助手
平成16年 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 レジデント
平成17年 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 医長
平成22年 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 科長兼副部長
平成25年 埼玉医科大学総合医療センター 小児科 助教
平成26年 埼玉医科大学総合医療センター 小児科 講師
■資  格 小児科専門医、インフェクションコントロールドクター
■学  会 日本小児科学会、日本感染症学会、日本小児感染症学会、日本臨床免疫学会、日本小児リウマチ学会、日本臨床ウイルス学会、日本リウマチ学会、日本周産期・新生児医学会


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
埼玉県立小児医療センターで約10年間小児リウマチ性疾患や免疫不全症の診療に携わってきました。この経験を生かして当医局でも専門的な診療を行っていきたいと思います。

 

奈倉 道明 Michiaki Nagura


■職  位 講師
■出身大学 東京大学H6年卒
■専  門 小児神経学
■資  格 小児科専門医、PALSインストラクター
■学  会 日本小児科学会、小児神経学会
■趣  味 バイオリン、ビオラ、チェロ、歴史探訪、子どもと遊ぶこと
■一  言 一隅を照らす、これすなわち国宝なり(伝教大師「山家学生式」)


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
小児科の救急受診者が年間1.5万人、入院患者が年間1500人と一般的な小児疾患だけでも、ものすごく充実しています。それだけでなく、大学病院とし ての高度医療と、重症障がい児の特殊医療と、高度な新生児医療と、発達発育相談や在宅医療といった地域サービスと、国際医療保険の門戸と、基礎医学研究の 実験室が充実しています。新生児、小児救急、発達障がい、在宅医療、終末期医療、国際保健、基礎研究に至るまで、全てを経験し学ぶことが出来ます。 ヤル気があれば何でも出来る環境ですよ。一緒に楽しんで勉強しませんか?

 
奈倉道明

齋藤 孝美 Takami Saito


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学H5年卒
■留  学 1996年から1997年 都立八王子小児病院新生児科
■資  格 小児科専門医、PALSインストラクター
■学  会 小児科呼吸器学会、日本小児科学会、月産期新生児学会、未熟児新生児学会、フォローアップ研究会
■趣  味 読書
■一  言 パートナーは産婦人科医、2人(大学生と小学生)の子持ちですが暖かい医局員の皆様のおかげで働けています。

 

水田 桂子 Keiko Mizuta


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学H11年卒
■資  格 小児科専門医
■学  会 日本小児神経学会、日本小児科学会

 
水田桂子

漆原 康子 Yasuko Urushihara


■職  位 助教
■出身大学 大分大学H15年卒
■専  門 小児腎臓
■資  格 小児科専門医、PALSプロバイダー、NCPR
■学  会 日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本腎臓学会、日本小児腎不全学会
■趣  味 子供と外でピクニック
■一  言 小児腎臓分野で臨床に研究に頑張りたいと思っています。


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
自分に厳しく、子供にやさしくがモットーです!!

 
漆原康子

布施 至堂 Michitaka Fuse


■職  位 助教
■出身大学 聖マリアンナ医科大学H16年卒
■資  格 小児科専門医
■学  会 日本小児科学会、集中治療学会、救急医学会


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
一緒にドクターヘリに乗ろう!

 

小牧 健 Ken Komaki


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学H18年卒
■資  格 小児科専門医

 

谷川 祥陽 Shoyo Tanikawa


■職  位 助教
■出身大学 埼玉医科大学H19年卒
■経  歴 卒業後は県立小児医療センターにて初期研修課程を修了。 翌年より埼玉医科大学総合医療センター小児科/新生児科に所属。 現在は小児科にて病棟および外来診療にたずさわっております。
■資  格 小児科専門医
■学  会 日本小児科学会、日本小児内分泌学会、日本内分泌学会


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
今日常診療から急性期重症管理まで、幅広い分野で診療にたずさわれる事が魅力です。

 
谷川祥陽

猪野 直美 Naomi Ino


■職  位 助教
■出身大学 福井大学H21年卒
■専  門 一般小児(内分泌・代謝、特に糖尿病と甲状腺に興味がある)
■資  格 小児科専門医、ACLAプロバイダー
■学  会 小児科学会、小児内分泌学会など
■趣  味 (好きな作家・評論家)青山繁晴、百田尚樹、馬渕睦夫、(好きな番組)虎ノ門ニュース、ニュース女子、チャンネル桜


■サイトを閲覧されている方・当小児科に興味のある人に…
入局して丸6年になりますが様々な症例を経験値させていただき、一般的な市中病院でやっていける自信はつきました。当院では新生児から小児の集中治療まで幅広い症例を数多く学べます。小児科医としてSpecialistよりもまずGeneralistを目指している方には最適の研修施設だと思います。

 
猪野直美

荒川 歩 Ayumu Arakawa


■職  位 助教
■出身大学 東北大学H17年卒
■資  格 小児科専門医

 

山崎 和子 Kazuko Yamazaki


■職  位 小児科講師
■出身大学 大分大学H5年卒
■専  門 小児膠原病、自己炎症疾患、臨床免疫学
■資  格 小児科学会専門医 日本リウマチ学会専門医、日本小児リウマチ学会小児リウマチ専門医
■学  会 小児科学会 日本リウマチ学会、日本小児リウマチ学会、Paediatric Rheumatology European Association (PReS)、日本臨床免疫学会、日本免疫学会
■一  言 当院では、小児科外来、ダウン症および奇形症候群外来、医療型障害児入所施設カルガモの家病棟業務、埼玉県小児在宅医療拠点事業等を担当しています。

 
研究・業績

●現在行っている研究内容

○好中球や単球上のFcγ受容体発現を疾患別に比較する研究。(山崎)
○特に川崎病やアレルギー性紫斑病などの血管炎症候群に注目して、感染症などと比較してその疾患に特徴的な発現パターンがあるかどうか またその重症度や病型分類に役立つかどうかを検索し。(山崎)
○炎症性疾患や免疫不全症などの症例におけるリンパ球の表面マーカーをフローサイトメトリーで解析(山崎)
○サイトカインプロファイル、好中球機能等臨床診断に役立つ手技も確立。(山崎)

●講演

1. 平成25年度第2回埼玉県医師会小児在宅医療研修会講演(森脇)
2. 第1回暮らしを支える在宅医療を考える市民の集い講演(森脇)

●主催研究会他

1. 保健師研修会(医局 高田)
2. ハッピースマイル(医局 高田)
3. 小児在宅実技講習会(医局、高田)
4. 小児国際保健医療入門セミナー(医局 浅野)

●学会発表

1. NICU長期入院児の退院支援~NICUから在宅支援に向けて~研修会
 「低出生体重児のフォローアップ」(齋藤)
2. 第50回埼玉県医学会総会
 当センターにおける小児在宅医療推進に関わる活動(森脇)
3. 第92回埼玉県小児血液同好会
 染色体Gバンドの結果でFISHを追加した3症例(森脇)
4. 第93回埼玉県小児血液同好会
 髄注直後に死亡した中枢神経単独再発急性リンパ性白血病の一例(森脇)
5. 第94回埼玉県小児血液同好会
 外来でガンマグロブリン療法を施行した免疫性血小板減少症の1例(森脇)
6. 第55回日本小児血液・がん学会学術集会
 EMA染色とSDS-PAGEでの生化学的分析による遺伝性球状赤血球症の多様性と他の先天性溶血性貧血の鑑別(森脇)
7. 第8回埼玉インフルエンザ研究会
 インフルエンザA型の感染回復後に失語症を呈した急性脳症の1例(森脇)
8. 第126回埼玉県小児科医会、第153回日本小児科学会埼玉地方会
 総胆管にのう腫様の拡張をきたした総胆管結石の1例(宮本 森脇)
9. 第3回埼玉血友病地域連携ネットワーク
 乳児期に頭蓋内出血を繰り返した血友病Bの1例(森脇)
10. 日本小児神経学会学術集会
 「医療的ケアを要する児に対して当院NICUから小児病棟を経て在宅へ移行させる取り組み」(高田)
11. 第41回日本集中治療医学会学術集会
 「SOS-KANTO」に基づいた開胸蘇生術の比較(中間解析報告)(長田)

●論文・依頼原稿

1. NEONATAL CARE 「NICUから始める退院調整&在宅ケアガイドブックの中の在宅移行支援を開始するための準備の一部」(高田)
2. 周産期医学 「NICU退院児が受ける在宅医療」(高田)
3. 臨床栄養 「小児在宅医療の現状と問題点」(高田)
4. 小児科レクチャー 総合医学社 第4巻2号「小児の気管支喘息 Q & A」 
5. 呼吸不全の治療(長田 櫻井)
6. 救急医学 へるす出版 「小児のwheezy dyspnea」(浅野 櫻井)
7. 今日の臨床サポート 「ショック」 エルゼビア・ジャパン(櫻井)
8. 小児内科 「胎便吸引症候群」(櫻井)
9. 小児救急医学の理論と実践 なるにあ出版(櫻井)
10. 救急・集中治療医学レビュー2012、「小児集中治療」総合医学社(櫻井)
11. Yoshio Sakurai, MD, PhD, Masanori Tamura, MD, PhD Pressure Support Ventilation(PSV) plus Volume Guarantee Ventilation(VGV): Is it protective for premature lung? PCCM 2014