改めて小児科で研修したい医師、スタッフ募集!

“未来”をつくる手助けを
こどもは未来の主役です。
埼玉医科大学総合医療センター 小児科では、
未来を担うこども達の大切な「命」を
救い、育むため、最大限のサポートを
可能とする高度施設群を備えています。
この日本トップレベルの施設で、
あなたの腕を存分に発揮してみませんか?
後期研修だけではなく、他の病院や科で働いていて、改めて小児科で学びたいという医師やスタッフを募集しています。当科で働く利点のひとつとして、総合病院ならではの症例数の多さがあります。
珍しい疾患や、豊富な症例を経験できますので、短期間でも十分スキルを磨くことが可能です。
1、2年〜3ヶ月、もしくはもっと短期をご希望の場合も、お気軽にご相談ください。海外や地方から移住される方は、住居サポートも行っていますので、併せてご相談ください。

世界最大級の総合周産期母子医療センター

全国で9番目の小児救命救急センター

県内唯一の運用基地、ドクターヘリ基地

医療型障がい児入所施設「カルガモの家」

小児在宅支援専門施設

新高度救命救急センター
埼玉医科大学総合医療センター 小児科での短期研修のメリット
小児専門部門の専門性を高めるために
3ヶ月程度の短期間から2年まで研修可能で、研修内容も「外科疾患をメインに」など調整することもできます。一般的な感冒から、他ではあまりない症例まで、小児患者のほとんどの疾患を経験できるので、短期間でも小児科部門の専門性を高める十分なトレーニングを積むことが可能です。
最高の施設と環境でワンランク上のスキルが身に付く!
2016年に完成した新病棟には、外傷疾患を含めた重症児のための全国で9番目の小児救命救急センターがあります。最先端の設備と医療機器を揃えているだけではなく、患者さんのストレスを最小限に抑え、スタッフの働きやすさを熟慮した理想的な環境で働けます。
高度な専門医療を豊富に経験できる!
経験豊富な専門医と、1次〜3次までの救急患者の受け入れ体制を有した大学病院のため、小児科医として欠かせない救急疾患の対応、救急疾患の管理も豊富に経験できます。年間の総入院数は800例、極低出生体重児入院数は100例を超え、他とは比較にならないほどの臨床能力を身につけることができます。
女性医師の活躍の場として
女性医師の休職後の臨床復帰や、子育て中や妊活中などのワークスタイルの自由選択にも力を入れていますので、勤務形態は個別対応が可能です。外来だけや病棟だけなど、子育てとの両立やライフスタイルに沿った働き方ができます。
取得可能な資格
小児科専門医
周産期新生児専門医
日本小児循環器学会専門医
etc.
あなたの力を待っているこども達がいます!


埼玉医科大学総合医療センターは、小江戸とも呼ばれる風情豊かな川越市の北東にあり、川越比企医療圏の中核病院です。
当科では、胎児から新生児、乳児、小児まで、総合病院としての利点を生かして各々の専門性を持ち寄り、他科の協力も得ながら、多様化する病気に対応しています。そして、救急から在宅支援、ご家族もサポートすることで、こどもと日本の未来を守って行きたいと考えています。
また、随時見学を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
なお、医学生、初期研修医の方で当科の見学を希望される方は、埼玉医科大学総合医療センターの初期臨床研修プログラム 『病院見学』をご利用ください。
詳しくはこちら▶
*見学は、当科で勤務および研修を希望する方を優先させていただいております。
応募・お問い合わせ